沿革
沿革
琉球大学医学部形態機能医科学講座生理学第一分野(旧生理学第一講座)の沿革
昭和56年4月 保健学部付属病院が医学部附属病院(現沖縄県立那覇病院、那覇市与儀在) に改組され、その構内の保健学部棟内に生理学第一講座を開設された。
金城清勝先生が医学部生理学第一講座初代教授に就任
小杉忠誠先生が同講座 助教授に就任
昭和58年2月 西原町に医学部基礎研究棟竣工 那覇市与儀から移転
昭和62年11月 第38回 西日本生理学会 開催(琉球大学)(会長:金城清勝)
昭和63年3月 金城清勝先生 定年退職
昭和63年4月 小杉忠誠先生が医学部生理学第一講座教授に就任
昭和63年5月 金城清勝先生 琉球大学名誉教授の称号授与
平成 2年7月 沖縄県疾病研究財団(現 沖縄県医科学研究財団)奨励賞受賞(小杉忠誠)
平成 4年1月 沖縄研究奨励賞受賞 (小杉忠誠)
平成12年12月 中村真理子先生が生理学第一講座 助教授(現 准教授)に就任。
平成13年10月 第52回 西日本生理学会 開催(琉球大学)(会長:小杉忠誠)
平成15年 4月 講座再編成のため 生理学第一講座から形態機能医科学講座 生理学第一分野に名称が変わる。
平成16年4月 琉球大学が 国立大学から国立大学法人となる。
平成19年1月 第17回 日本病態生理学会 開催(那覇市)(会長:小杉忠誠)
平成21年3月 小杉忠誠先生 定年退職
平成21年4月 小杉忠誠先生 琉球大学名誉教授の称号授与
平成21年6月 松下正之先生が生理学第一分野 教授に就任
講義内容
人体と構造と機能(講義・実習)を担当しています。ヒトの動作原理を臓器、細胞、分子のレベルで論理的に理解し、それを統合できることが目標です。